ファモチジン:Famotidine

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ファモチジン 制酸剤

【】消化性潰瘍薬、ヒスタミンH2受容体拮抗薬

用法・用量

犬:

1 mg/kg PO, IV, SC BID
1 mg/kg IV その後、8 mg/kg/day CRI
食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍:
 0.5-2 mg/kg PO, SC, IM, IV SID-BID
イブプロフェン中毒:
 0.5-1 mg/kg PO, SC, IM, IV SID-BID [3]

猫:

1 mg/kg PO, IV, SC BID
1 mg/kg IV その後、8 mg/kg/day CRI
食道炎、胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍:
 0.5-1 mg/kg PO, SC, IM, IV SID-BID
イブプロフェン中毒:
 0.5-1 mg/kg PO, SC, IM, IV SID-BID [3]

うさぎ:

フェレット:

麻酔前処置:(イソフルラン使用時)
 2.5mg/ferret、PO, IM(導入の30-60分前)<37>

ハリネズミ:

齧歯類:

鳥類:

爬虫類:

参考事項

禁忌:

注意事項:

副作用:

相互作用:

その他:

 犬への長期経口連続投与は効果が低下する可能性がある。[1]

参考資料

1. Repeated famotidine administration results in a diminished effect on intragastric pH in dogs.
2. ACVIM consensus statement: Support for rational administration of gastrointestinal protectants to dogs and cats
3. 犬と猫のエマージェンシー対応

[薬剤添付文書]

[参考文献等]

<1> 16SリボソームRNAプライマーを用いた糞便のポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction,PCR)による犬の消化管内ヘリコバクターの検出 
<2> あなたの診断は何ですか。
<3> ラニチジン、ファモチジン、パントプラゾール及びオメプラゾールが犬の胃内pHに与える効果 
<4> あなたの診断は何ですか? 大動脈への転移性石灰化をもたらす腎臓病 
<5> 今月のECG 第1度房室ブロックを伴う洞性不整脈 
<6> 犬の胆嚢粘液嚢腫の非外科的治癒、2例 
<7> 犬の胃内pHのコントロールに対する経口ファモチジンと2種類のオメプラゾール製剤の効果 
<8> アラスカの競走用ソリ犬における運動誘発性胃炎の予防に対するファモチジンの効果 
<9> 慢性嘔吐および胃ヘリコバクター感染症の犬に対する3剤併用抗菌薬療法および制酸療法 
<10> 入院した猫に対するファモチジンの静脈内投与による溶血性貧血の危険性 
<11> 今月の麻酔症例 麻酔中の多形性心室性期外収縮と非持続性心室頻拍 
<12> あなたの神経病学的診断は何ですか? 鼻腔内骨肉腫 
<13> 今月の心電図症例 洞性徐脈 
<14> アラスカのそりレース犬の運動誘発性胃炎を予防するためのオメプラゾールと高用量ファモチジンの有効性の比較
<15> 免疫不全の成犬における播種性イヌヘルペスウィルス-1感染  
<16> 臨床における病理学 急性尿細管変性および末期腎障害を伴う水腎症および骨盤腔内血液腎結石 
<17> あなたの診断は何ですか? 前縦隔境界面における胸腺腫、胸腺型リンパ腫、あるいは出血の可能性  
<18> 臨床における病理学 犬2頭における胆嚢粘液嚢胞の破裂 
<19> あなたの診断は何ですか? 多中心性B細胞リンパ腫に罹患した犬における過好酸球増加症  
<20> あなたの診断は何ですか? 
<21> 臨床における病理学 
<22> あなたの診断は何ですか? フェレットの胃拡張-捻転(GDV) 
<23> 犬に対するファモチジンおよびオメプラゾール投与後の血清ガストリン濃度
<24> 経口投与された制酸剤が猫の胃内pHに与える影響に関する評価 
<25> あなたの診断は何ですか?消化管気腫 
<26> 健康犬に対する制酸剤の静脈内併用投与の効果 
<27> 今月の麻酔症例 犬における全身麻酔中のメトヘモグロビン血症 
<28> 2頭の近縁の雑種犬におけるグランツマン血小板無力症の特定および特徴づけ 
<29> あなたの診断は何ですか? CT画像にて石と判断されたアモキシシリンの錠剤 
<30> ファモチジンの反復投与は犬の胃内pHへの効果を減弱させる 
<31> あなたの診断は何ですか?猫の鼻咽頭における有棘の草の葉の異物 
<32> あなたの診断は何ですか? 
<33> ピロキシカム単独あるいはオメプラゾールないしファモチジンとの併用による治療を受けている担癌犬における消化管に起こる有害事象の発生率および重症度を比較した前向き、無作為、プラセボ対照、二重盲検臨床試験 
<34> 麻酔プロトコールの一部としてのマロピタント、ファモチジン、およびフェンタニルを投与した高齢犬における術後の吐気、嘔吐、吐出、および吸引性肺炎の低い発生率 
<35> 今月の麻酔科症例
<36> 急性肝疾患 
<37> フェレットの術前および術中サポート

[WR2305,VQ2305:ファモチジン]

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