ピモベンダン:Pimobendan

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ピモベンダン 循環器系

A-3】心不全治療薬、強心薬、ホスホジエステラーゼ阻害薬
 心不全治療薬。低拍出量性心不全、鬱血性心不全、僧帽弁閉鎖不全症、拡張型心筋症、鬱血性心不全を呈している肥大型心筋症

用法・用量

犬:

 0.25-0.5mg/kg PO BID
 0.15 mg/kg IV

猫:

 0.25 mg/kg PO BID
 0.15 mg/kg IV
心筋症:
 0.625-1.25 mg/cat PO q12h [1]
 ※但し、臨床的に関連するLVOTO:左室流出路狭窄がない場合

うさぎ:

 0.2-0.5 mg/kg PO BID~TID

フェレット:

 0.25-0.5 mg/kg PO BID

ハリネズミ:

 0.25-0.5 mg/kg PO BID

齧歯類:

 0.2-0.5 mg/kg PO BID~TID

鳥類:

爬虫類:

参考事項

禁忌:

注意事項:

 閉塞性肥大型心筋症、重篤な不整脈、大動脈弁狭窄症、高度房室ブロックの動物には慎重投与。

副作用:

 動悸、悪心、吐気、頻脈、低血圧、貧血、食欲不振、肝酵素上昇、肝機能障害、不整脈

相互作用:

その他:

参考資料

1. ACVIM consensus statement guidelines for the classification, diagnosis, and management of cardiomyopathies in cats
2. Hemodynamic effect of pimobendan following intramuscular and intravenous administration in healthy dogs: A pilot study

[薬剤添付文書]

[参考文献等]

<1> 拡張型心筋症の犬におけるピモベンダンに関する二重盲検、無作為、プラセボ対照試験 
<2> 今月のECG症例:不規則に幅広く奇異な形のQRS波の不規則性頻脈 
<3> 今月のECG症例 心房粗動 
<4> ヨウムにおける肺アテローム性動脈硬化症に続発した慢性肺性心 
<5> 軽度変性性僧帽弁疾患の犬におけるピモベンダンまたはベナゼプリル単独療法による心臓有害作用の比較:前向き、対照、盲検、無作為化研究
<6> “犬の軽度変性性僧帽弁疾患に対するピモベンダンおよびベナゼプリル単独療法の心臓への有害作用に関する比較:前向き、対照、盲検および無作為研究”における懸念事項 
<7> “犬の軽度変性性僧帽弁疾患に対するピモベンダンおよびベナゼプリル単独療法の心臓に対する有害作用の比較”における懸念事項 
<8> 拡張型心筋症によりうっ血性心不全を起こしたドーベルマン・ピンシャーの致死率に対するピモベンダンの効果
<9> 自然発生性粘液腫性僧帽弁疾患に起因するうっ血性心不全の犬の生存期間にピモベンダンおよびベナゼプリル塩酸塩が及ぼす効果:QUEST研究 
<10> 今月の心電図検査 ボクサーにおける不整脈源性右室心筋症
<11> 無症候性僧帽弁疾患の犬においてピモベンダンが心エコー検査値に及ぼす影響 
<12> ピモベンダンおよび犬の鬱血性心不全の治療におけるその使用 
<13> 健康犬における循環レニン-アンギオテンシン-アルドステロンシステムに対するピモベンダン及びフロセミドの急性効果 
<14> 前臨床的拡張型心筋症のドーベルマン・ピンシェルにおける鬱血性心不全あるいは突然死の予防に対するピモベンダンの効果(The PROTECT Study) 
<15> 犬の慢性弁膜性心疾患の診断および治療のガイドライン 
<16> 犬の変性性僧帽弁疾患に続発した肺高血圧症の治療におけるピモベンダンおよびN末端プロ脳ナトリウム利尿ペプチドの評価 
<17> 犬におけるフロセミド皮下投与の皮膚における有害作用  
<18> ピモベンダンあるいはベナゼプリルの治療を受けた粘液腫性僧帽弁疾患罹患犬における生活の質、臨床、X線検査、心エコー、および臨床検査の変数に関する縦断的解析:QUEST研究  
<19> 粘液腫性僧房弁疾患および鬱血性心不全の犬に対するピモベンダンとベナゼプリルの短期的血行力学的および神経内分泌作用 
<20> 今月のECG症例:犬の頻脈依存性左脚ブロック 
<21> 心不全に陥った猫におけるピモベンダンの経口投与の効果 
<22> 今月のECG  
<23> 今月のECG 
<24> ピモベンダンとベナゼプリル塩酸塩またはメチルジゴキシン単独で治療した前臨床的心筋症、心房細動、あるいはその両方を有するアイリッシュ・ウルフハウンドの長期的転帰
<25> 今月の心電図検査症例 ドキソルビシンによる心臓中毒症 
<26> 無症候性粘液腫性僧帽弁疾患および心肥大を有する犬に対するピモベンダンの効果:EPIC研究‐無作為化臨床試験 
<27> 閉塞性心筋症の猫と非閉塞性心筋症の猫におけるピモベンダンの安全性と忍容性の後ろ向き評価 
<28> 僧帽弁変性を生じた犬においてフロセミド(Lasix)とピモベンダン(VEtmedin)併用にラミプリル(VAsotop)を加えることによる効果:VALVE試験 
<29> ピモベンダンあるいはプラセボを投与されている無症候性粘液腫性僧帽弁疾患罹患犬の生活の質、臨床、X線、心エコー、および臨床検査変数に関する縦断解析:EPIC研究 
<30> American College of Veterinary Internal MedicineステージB2の粘液腫様僧帽弁疾患を有する犬の腎機能および心機能について選択した指標に対する、標準用量および高用量のピモベンダンの効果 
<31> 一次診療施設における心エコー集中トレーニングプログラムの検証 
<32> 粘液腫様性僧帽弁疾患に起因する犬の心不全におけるピモベンダンの有効性および安全性 
<33> イヌの後天性房室弁疾患におけるピモベンダンおよびベナゼプリルの臨床効果の比較
<35> 心不全治療に対するピモベンダン – 特効薬なのか? 
<36> 覚醒下にある健康な犬におけるピモベンダンおよびアテノロール各剤単回投与後の右心室収縮機能に関する心エコーによる評価 
<37> イヌにおけるバルトネラ関連性の炎症性心筋症 
<38> 心肺停止後に蘇生を行った犬における可逆的心筋機能障害の1例 
<39> 11頭の健康な猫の右心室および右心房機能に対するピモベンダン単回投与の効果について 

[WR2306,VQ2306:ピモベンダン]

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