ペットオーナー向け
お薬の説明
セファロスポリン系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより、殺菌的な抗菌作用を示します。
通常、皮膚感染症、呼吸器感染症、耳鼻科感染症、尿路感染症など広い範囲の感染症の治療に用いられます。
投薬上の注意点
- 必ず指示された服用方法に従ってください。
- 飲ませ忘れた場合は、気がついたときにできるだけ早く1回分を飲ませてください。ただし、次の通常飲む時間が近い場合は、忘れた分は飲ませないで1回分を飛ばしてください。2回分を一度に飲ませてはいけません。
- 誤って多く飲んだ場合は獣医師に相談してください。
- 獣医師の指示なしに、飲むのを止めないでください。
副作用
- 下痢、吐き気、嘔吐、食欲不振、腹痛、発疹、発熱、かゆなどがあります。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに獣医師の診療を受けてください。
- 呼吸困難、全身潮紅、じんましん [ショック、アナフィラキシー]
- 尿量減少、嘔吐、元気消失 [急性腎障害]
- 食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる [肝障害]
- 頻回な下痢、腹痛、血便 [大腸炎]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、獣医師に相談してください。
保管方法
- 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
- 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄方法がわからない場合は処方された動物病院に相談してください。また、他の人に渡さないでください。


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