【■GM】抗生物質、タンパク質合成阻害薬、アミノグリコシド系抗生物質製剤
有効菌種:緑膿菌、プロテウス、ブドウ球菌、大腸菌、クレブシエラ
※アミカシンはゲンタマイシンの上位互換なので、可能であればアミカシンの使用を推奨。[VMN]
用法・用量
犬:
9-14 mg/kg IV, IM, SC SID [VMN]
6-8 mg/kg IV SID
2-4 mg/kg IV TID
呼吸器感染症:
9–14 mg/kg IV q24h [1]
※日常的な使用は推奨されないが、多剤耐性菌の治療やenrofloxacinの非経口投与が禁忌の場合に有用である可能性がある。
表在性細菌性毛包炎:
9–14 mg/kg IV, IM, SC SID [2]
※第二選択薬 [3]
カンピロバクター症、サルモネラ症:
4 mg/kg IM q24h
細菌性泌尿器感染症:
4 mg/kg IM SID [添付文書]
点眼:
1回 1-2 滴、 1日 3-4 回点眼する。重度の場合はq1h~
猫:
※腎毒性があるので、投与は慎重に
5-8 mg/kg IV, IM, SC SID [VMN]
6-8 mg/kg IV SID
2-4 mg/kg IV TID
呼吸器感染症:
5–8 mg/kg IV q24h [1]
※日常的な使用は推奨されないが、多剤耐性菌の治療やenrofloxacinの非経口投与が禁忌の場合に有用である可能性がある。
点眼:
1回 1-2 滴、 1日 3-4 回点眼する。重度の場合はq1h~
うさぎ:
フェレット:
ハリネズミ:
齧歯類:
鳥類:
爬虫類:
参考事項
禁忌:
脱水状態の動物および腎不全の動物には使用しないこと。
注意事項:
老齢動物での投与は注意。
副作用:
聴器毒性、腎毒性がある可能性がある。
相互作用:
その他:
参考資料
1. Antimicrobial use Guidelines for Treatment of Respiratory Tract Disease in Dogs and Cats: Antimicrobial Guidelines Working Group of the International Society for Companion Animal Infectious Diseases
2. Guidelines for the diagnosis and antimicrobial therapy of canine superficial bacterial folliculitis (Antimicrobial Guidelines Working Group of the International Society for Companion Animal Infectious Diseases)
3. 犬と猫の日常診療のための抗菌薬治療ガイドブック
[薬剤添付文書]
- 【動】動物用ゲンタミン注射液 [動物用医薬品等データベース]
- 【動】モメタオティック [動物用医薬品等データベース]
- 【動】オトマックス [動物用医薬品等データベース]
- 【動】イズオティック [動物用医薬品等データベース]
- ゲンタシン注
- ゲンタシン軟膏・クリーム
- ゲンタマイシン硫酸塩点眼液0.3%「ニットー」
- ゲンタマイシン点眼液0.3%「日点」

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<1> 中毒量のゲンタマイシンに暴露した犬の腎機能に対する定量的及び定性的なシンチグラフ測定
<2> 七面鳥養場から分離された大腸菌株の抗菌剤に対する感受性
<3> in vitroにおける焼石膏ビーズからのゲンタマイシンの溶出
<4> ポリメチルメタクリレート・ビーズからのメトロニダゾールおよびゲンタマイシンの溶出
<5> ブルセラ・カニス誘発性の眼炎症が臨床的に解消した犬の1例
<6> あなたの診断は何ですか?
<7> 細菌性角膜炎に罹患した犬における臨床的特徴および細菌分離に関する評価:97症例(1993~2003年)
<8> 臨床における病理学 猫の皮膚抗酸菌症
<9> 犬の膝関節内での、コラーゲン・スポンジに染み込ませたゲンタマイシンの関節内薬物動態:実験的研究
<10> ウサギにおける外耳炎および中耳炎の治療としての全耳道切除術と外側鼓室胞骨切術
<11> 臨床における病理学 オンコセルカ種に一致する、病巣内の多数の線虫を伴う巣状の広範囲な肉芽腫性および好酸球性結膜炎
<12> 今月の動物行動学症例 尾追い行動に対する動機は多因子である可能性が最も高いと考えられた
<13> 臨床における病理学 ノミアレルギーと甲状腺機能低下症の併発
<14> あなたの診断は何ですか?歯根膿瘍
<15> 今月の動物行動学症例
<16> 犬の急性腎傷害の実験モデルにおける犬膵特異的リパーゼ活性と、リパーゼ活性、およびトリプシン様免疫活性の評価
<17> ゲンタマイシン誘発性腎障害罹患犬における急性腎傷害、および急性腎傷害からの回復を検出するためのマーカーとしての尿中好中球ゲラチナーゼ関連リポカイン
<18> 抗菌薬感受性に対するメチシリン耐性Staphylococcus pseudintermediusバイオフィルム形成の影響に関する評価
<19> 犬猫での消化管手術後の切開創感染に関連する微生物
<20> Bordetella bronchiseptica感染症に罹患した犬46頭でのゲンタマイシンのエアロゾルを用いた2つのプロトコールへの臨床反応(2012-2018)
<21> 多菌性尿路感染症の犬における大腸菌およびエンテロコッカス属菌の検出;5年間の後ろ向き研究
<22> 犬の耳疾患におけるシュードモナスの役割
<23> 発育の早いマイコバクテリウム属菌に罹患した犬および猫
<24> 健康な犬および外耳炎に罹患した犬から分離したコアグラーゼ陽性ブドウ球菌の同定および抗菌剤感受性
<25> 66頭の猫の菌血症と分離菌の抗生物質感受性(1995-2004)
<26> 健康犬および外耳炎犬から分離された細菌および酵母菌の同定および抗菌剤感受性
[WR2306,VQ2306:ゲンタマイシン]


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